社畜女子こそワンルーム投資!働く女性に不動産投資がお勧めな6つの理由

以前に比べて圧倒的に女性の不動産投資オーナー様が増加しているように感じます。

詳しい統計を取ったわけではありませんが、私自身が女性から不動産投資の相談を受ける機会が非常に多くなってきており、それに比例して女性オーナーも多くなってきております。

またインターネット上でも「女性のみ」をターゲットにした不動産投資セミナーや不動産投資会社も出てきています。

不動産投資をするにあたって金融機関から融資を受けることになりますが、その金融機関でも「女性」というだけで有利な融資条件を提示してくれるところもあるくらいです。

だから不動産投資をしましょう!という訳ではありません。

絶対的な理由は「日本の女性は潜在的な不動産投資ニーズが非常に高いから」なのです

その中でも特に都心の区分のワンルームマンション投資は女性向きであると言えます。

今回はなぜ女性が不動産投資をしなければならないのか?

なぜ不動産の中でも区分のワンルームマンション投資なのか?

にスポットをあててお話ししていこうと思います。

※動画ではさらに詳しく解説しております。

不動産投資の中でもなぜワンルーム投資なのか?

不動産投資はミドルリスク、ミドルリターン&ロングリターンと呼ばれています。

不動産投資と一口にいっても非常に幅広く、マンションもあれば戸建もありますし、駐車場やビルのテナントなど様々です。

上記の物件をそれぞれ投資として専門的に扱っていらっしゃる方々もいるとは思いますが、働く女性にオススメなのは、やはり都心の区分ワンルームマンション投資になります。

なぜ特に区分のワンルームマンション投資をお勧めするかというと以下の3つの理由からです。

  • 堅実にコツコツと少額の自己資金で始められる(借り入れも小規模で済む)
  • 金融機関によっては女性に有利な融資を使うことができる(政策金融公庫なと)。
  • 結婚や出産でライフスタイルが変わっても負担なく続けられる。

※ソニー銀行においては、通常の団体信用生命保険で女性特権として、短期入院の保証(5日以上の入院で10万円の給付)がついています

また、同じマンション投資でもワンルームタイプとファミリータイプに分けることができます。

ファミリータイプに関しては以前にブログにも記載しましたが、あまり投資に適していません。

その理由は以下の過去記事を参照してください。

①女性の考え方にマッチしているから

今までに1000人以上の方々と不動産投資のご面談をしてきましたが、こと女性に関して言うならば非常にリスクを嫌う方の割合が多いです。

なので、話の焦点が「どれだけメリットがあるか?よりも、どれだけデメリット・リスクが少ないか?」という部分になります。

現実的思考の方が多いので桁外れに高い利回りを望む訳ではありません。

※利回りについては以下の過去記事を参照してください。

ただし、先程も述べましたように、その分リスク・デメリットを徹底して排除する傾向にあります。

区分マンションの複数所有で、将来的に大金持ちになることは難しいですが、自分1人(もしくは夫婦2人)の生活費を賄うくらいの賃料収入を安定的に得ることは可能です。

ではなぜ都心のワンルームが安定なのかという理由に関しては、需要(単身者)と供給(ワンルーム)が大きく関係してきますので、こちらの記事を参照してください。

また、ワンルームを1室だけでなく複数持つことにより、賃料収入のみでの生活も可能となります。

つまりこれがワンルームマンション投資の「複利運用効果」ですね。

どれほどの効果があるかは過去のこちらの記事を参照してください。

②男性に比べると平均的な給与が低いから

男女間所定内給与格差の推移 男女共同参画局より引用

上記の引用資料からも分かりますが、まだまだ男女間の賃金格差は存在しています。

だからこそ労働収入以外の不動産収入が必要なのです。

当たり前の話ですが投資用ワンルームマンションはオーナーが男性だから、女性だから、という理由で家賃収入が変動することはありません。

そんなことは一切関係ないんです。

また、近年においては年収500万円代から不動産投資に融資してくれる金融機関も存在します。

もちろん個人の属性(年収や勤務先など)によって融資を受ける際の金利や年数に差は出ますが、ワンルームマンション投資はやろうと思えば非常にやりやすい時代(融資を受けやすい時代)であることは間違いありません。

また、以前にも書きましたが女性の中でも特に「看護師」の方は不動産投資において金利優遇の凄まじい恩恵が受けられますので、やるべきです。

その理由は過去の記事を参照してください。

③女性の方が長生きだから

WHOの世界保健統計によると、日本人の寿命は男女平均で84歳と世界第1位。女性は87歳で同じく第1位ですが、男性は80歳で第5位となっており、両者に7歳ものちがいがあります。全世界的に、女性の方が男性よりも長寿となっていることを考えると、男女の体のちがいが寿命に関係している可能性があります。

以下に、男女の寿命のちがいの原因として指摘されているいくつかの要因をあげてみました。
男と女の体の仕組みから、寿命の差をひもとく

1 男女のホルモンのちがい
女性ホルモンは血圧を下げ、悪玉コレステロールであるLDLコレステロールの血中濃度を下げる作用などから、高血圧や動脈硬化を防ぐ方向に働きます。現に、日本人の死因の上位を占める心疾患や脳血管疾患で亡くなる方は女性のほうが少なく、女性の寿命を延ばす一因となっていそうです。
一方、男性では、血中男性ホルモン濃度が高いと心筋梗塞の発症率が低くなるという研究報告もありますが、女性ホルモンほど、はっきりとした動脈硬化抑制作用は報告されていません。

2 基礎代謝量のちがい
一般的には、女性よりも男性のほうが筋肉質で、基礎代謝量が高くなっています。基礎代謝量を上げると生産するエネルギーが増えるため、その副産物である活性酸素も増え、細胞レベルで障害を起こし、病気のもとになるため、寿命が短くなると言われています。

3 社会環境的な要因
男性は仕事を定年退職した後は家にこもりがちなのに対し、女性はいくつになっても地域の集まりや旅行、趣味などに行動的な方が多く、気分転換をうまくすることでストレスの管理が上手なのかもしれません。また、女性のほうが、健康に関する関心が高く、健康管理に気を使っているという説もあります。
■まとめ
以上にあげたいくつかの要因がからみあって、女性の寿命が男性の寿命が長くなっていることが考えられます。性別に限らず、ただ長く生きるのではなく、健康で幸せに年を重ねていきたいものです。

なぜ、男性よりも女性のほうが、寿命が長いの?|「マイナビウーマン」

そもそもの体のつくりが寿命の差を生んでいるようですね。単純に考えて、長生きするということはそれだけ多くのお金(生活費など)がかかるということです。

ということはそれだけ多くのお金を老後に向けて準備しなければならないということになりますね。

となると、現役段階で如何に多くの資産を作っておけるかが重要なポイントとなってきます。

女性の平均年収は男性に比べると低いのが現状です。

しかしながら女性の方が長生きしますので、その分お金もたくさんかかる訳です。

それに加えて、女性はお化粧や美容などの固定出費も男性よりも多くかかってきます。

まさにトリプルパンチです。

だから女性こそ現役段階から資産運用や副収入を作らなければならないのです。

ただし、一般的に仕事をしながら副収入を作ろうとなれば時間と手間、ノウハウやスキルが必要となってきますので、かなり大変です。

ネットで手軽に稼げる!などといった触れ込みのアフィリエイトなどは95パーセント以上の人が稼げないという統計情報もあります。

だからこそ手間がかからず、時間を奪われることも無い「ワンルームマンション投資」がお勧めなのです。

④手間がかからず、ライフスタイルが変化しても負担にならないから

不動産投資で大変なのは「物件の管理」です。

入退去の手続きや、クレーム処理、トラブル対応など大家(オーナー)さんのやらなければならない業務は多岐にわたります。

しかし、ワンルームマンション投資を行っているほとんどのオーナーさんは管理業務を管理会社に業務委託しております。

毎月業務委託費用は掛かりますが(家賃の5%程度)煩わしい業務のすべてを一括管理してくれるのです。

そうなると、実質オーナーさんがやらなければならない業務はほとんど無くなります。

だからこそ、会社員・公務員の方々で本業がどれだけ忙しい方であっても無理なく取り組むことができるのです。

また、女性の方に関しては、ご独身の方ですと今後結婚や出産の可能性も十分に考えられるかと思います。

今後仕事を休職されたり、退職されたりという可能性も十分にあるでしょう。

家事や育児に多くの時間がとられる女性は、男性に比べると知識量が必要な投資や時間を要する投資は向きません。

女性が取り組む投資は、経済的に負担なく自分自身の資産形成ができ、且つ自分が何もしなくても自然と資産形成できるものが最適です。

つまり、それこそが都心部の区分ワンルームマンション投資なのです。

⑤結婚後、経済的にパートナーに依存しないため

今でこそ専業主婦の割合も少しずつ減ってきているようですが、日本は諸外国と比べるとまだまだ専業主婦の割合は多いです。

また、共働きの世帯が年々増えているようですが、先ほども述べましたようにまだまだ男女の賃金格差は色濃く残っております。

また、子育てがひと段落し、いざ社会復帰し新たな仕事をしよう!と思っても専門職でもない限り、働き口は限られてしまいます。

いくら結婚を約束した仲ではあっても離婚してしまう世帯も増加しております。

結婚当初に離婚を意識される方はあまりいないかもしれません。

しかしいざ、そういった事態に陥った時に経済的に旦那様に依存をしている世帯ですと、離婚後の経済的な不安から「離婚したいけど離婚できない」という奥様も非常に多いようです。

特にお子様がいらっしゃったりすると、お子様の生活環境がしっかりと整えられない限りなかなか離婚に踏み込めないのです。

お金だけのつながりで、一生の大半を好きでもない人とずっと一緒に過ごすというのはまさに「苦行」に他なりません。

ただし、そういった時に、奥様に「資産」や「不労所得」があったらどうでしょうか?

少なくとも経済的なことを理由に「離婚したいけどできない!」という最悪の状況は避けられるはずです。

また、自立心の強い女性ですと、経済的にパートナーに負担をかけること自体がストレスになることもあるようです。

だからこそ、自分自身がどんな環境・境遇になろうとも、定期的・安定的に資産を形成してくれる「ワンルームマンション投資」がお勧めなのです。

⑥晩婚化や未婚率の上昇

女性の晩婚化とともに未婚率が上昇しています。

2021年の人口問題研究所の「生涯未婚率」資料によると、現代の日本では男性のおよそ23.4%(4~5人あたり1人)、女性のおよそ14.1%(6~7人あたり1人)が「未婚」ということになります。

ちなみに、この生涯未婚率・独身率は将来さらに上昇していく予想です。

内閣府「少子化社会対策白書」では2040年の生涯未婚率はなんと「男性29.5%」「女性18.7%」になると予測されています。

独身女性は収入面からみても将来的に得られる年金が少なく、しかも長生きする為、より将来の年金対策を手厚く行わなければなりません。

しかしながら、収入面では男性ほど高い給与を貰えるわけでもなく、使えるお金は限られる。

だからこそ、少ない資金でレバレッジ効果を上手に使った、安定的に運用できる「ワンルームマンション投資」がお勧めなのです。

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まとめ

ワンルームマンション投資は基本的に金融機関からの融資を上手く利用して投資していきます。

つまり融資を受けられない状況だと始めることもできないのです(例外的に多額の預金のある人などは別ですが)。

寿退社・産休・育休などといった言葉からも分かるように、女性は男性に比べて仕事から遠ざかる機会が多いです。

しかし、そういった状況になってしまうと不動産投資における融資を受けることが非常に難しくなってしまうのが現状です。

だからこそ、「結婚前に」「しっかりと働けているうちに」「より早い段階で」ワンルームマンション投資を検討しましょう。